「UDON」ロケセット、年内保存へ
2006/08/24 10:30
 二十六日公開の「UDON」の撮影セット「松井製麺(めん)所」(香川県丸亀市土器町)が、年内は同所に保存されることが二十三日、明らかになった。同所に残るのは建物の外観だけだが、封切りに合わせて公開する。地元ではロケセットの保存を希望する動きが起こっていることもあり、新たなうどんブームの人気スポットとなりそうだ。

 製作したフジテレビジョン(東京)が、同市出身の本広克行監督や地元の思いに応えようと、土地の賃貸契約が切れる年内までの保存を決め、ニューレオマワールドの運営会社・レオマユニティー(同市)に管理を委託した。

 松井製麺所は映画の中で、俳優のユースケ・サンタマリアさんが演じる主人公の実家として登場するメーン舞台。宮池のほとりに建てられた木造二階建ての民家と製麺所から成る撮影セット。

 レオマユニティーは撮影当時の建物外観に戻すとともに、同所でTシャツやキーホルダーなどの関連グッズを販売。セットの近くには四十台分の駐車場を確保した。内装などは小道具制作会社の協力を得て、ニューレオマワールド内に復元、九月中旬から衣装やロケ風景の写真とともに公開する予定。

 来年以降の保存について、フジテレビは「映画の人気やロケ地に訪れる人の動向をみながら、前向きに検討したい」としている。
写真は、年内まで保存・公開されることが決まった「UDON」のロケセット「松井製麺所」=丸亀市土器町
年内まで保存・公開されることが決まった「UDON」のロケセット「松井製麺所」
=丸亀市土器町

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