善通寺駐屯地で第14旅団創隊記念行事
2006/05/21 16:36
 陸上自衛隊が進める全国的な組織再編に伴い、混成団から格上げされた中部方面隊第十四旅団(笠原直樹旅団長)の創隊記念行事が二十一日、香川県善通寺市南町の善通寺駐屯地で開催された。式典で笠原旅団長は「国を取り巻く安全保障環境は核兵器の拡散や新たな脅威、大規模災害など大変厳しい状況にあり、第十四旅団に寄せられる期待は大きい。国民に信頼される日本一の旅団を目指したい」と決意を述べた。

 第十四旅団は旧第二混成団を母体として三月二十七日に新設し、司令部を善通寺駐屯地に設置。総合的な戦闘力を持つ編成で、混成団よりも作戦遂行能力が高まる。旅団化により、戦車中隊や偵察隊、通信中隊などが新設されたほか、六百人規模の普通科連隊を増設するなど自衛官定数が八百人増員された。

 この日の創隊記念行事は、駐屯地を一般開放して開催。観閲行進や模擬戦闘訓練などを披露したほか、六機編成のブルーインパルス展示飛行が式典に花を添えた。
写真は、第14旅団の創隊を記念して開かれた一般開放行事=善通寺市南町、善通寺駐屯地
第14旅団の創隊を記念して開かれた一般開放行事
=善通寺市南町、善通寺駐屯地

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