与島・本島 ウォーク&クルーズ

 本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋3ルートのうち、最初に全線開通した瀬戸中央自動車道は、道路と鉄道の併用橋として世界最大級を誇ります。この橋の中間点にある与島には、与島パーキングエリア(PA)があり、瀬戸大橋を降りることができる唯一の橋として、絶好の観光ポイントとなっています。

 昭和63年に開通したこの橋も、早いもので今年(平成18年)で20年の節目の年を迎えた。開通当初は、世界最大級の長大橋の完成で、物珍しさも手伝い与島PAは通過車両の休憩ポイントとして、駐車場も満杯になるほどの活況を呈しました。
 しかしながら、通過距離の割に通行料が非常に高いため、当初の予測を大幅に下回る交通量しかなく、数年後にはこうした観光スポットに立ち寄る観光客も激変してしまう状況に立ち至っております。

 こうした状況を少しでも打破し、瀬戸大橋の通行量・与島PAの利用者増を図ろうと、与島PAでの各種イベントが企画開催されております。今年は「瀬戸大橋スプリングイベント2006」と題して、4月1日〜4月30日までの1ヶ月間にわたって、土日祝日を中心に開催され、四国・中国地方近県の利用者増を図ろうと、与島PAまでの往復通行料が半額になる割引も実施されました。


 瀬戸大橋スプリングイベント2006「与島・本島ウォーク&クルーズ」は、春の与島と本島を巡るウォークと往復クルーズで、本島では、塩飽勤番所や笠島集落をウォーキングし、地元観光ガイド案内による説明が実施されました。

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 管理人もAコースに参加しました。このコースは下記のタイムスケジュールで実施されました。当日の朝は小雨模様でしたが、本島に到着する頃には、雨も上がり県ウォーキング協会会員の先導のもと、50名の参加者は”歴史のロマン島:本島”の春を満喫しながら、通行車両の少ないコースを散策しました。

・上写真のウォーキングコースをクリックすると、コースの詳細地図が別ウィンドウで表示されます。

ウォーク&クルーズの様子
 
フィッシャーマンズワーフ裏の桟橋よりチャター船で出発、瀬戸大橋の下をくぐり一路本島泊港へ

 
ウォキング協会員の今日の説明を受け、準備運動をしてさあ出発

 
まず全国にここしか残っていない歴史遺産:国指定史跡「塩飽勤番所」に立ち寄る。

 
塩飽勤番所顕彰保存会会員による説明を受け、展示の信長・秀吉・家康らの朱印状などを見学

 
笠島への途中に残る江戸時代の”札場”を見学。 笠島では地元ガイドの出迎えを受ける。

 
地元ガイドの丁寧な説明を受ける。伝統的建造物群保存地区内は、江戸時代にタイムスリップの雰囲気。

 
ルート沿にはたくさんの花が植えられ、途中の民家の外壁に残る鏝絵が訪問者を歓迎してくれる。

 
この島を統治していた”人名(にんみょう)”の墓、芝居小屋「千歳座」の残る木烏神社などを見学

 
今回のクルーズ船。与島のステージでは記念イベントコンサートが開催された。

 
与島では、瀬戸大橋のループ橋を横に眺めながら、島内の散策ルートをウォキング。完歩者には記念品授与。


Video 与島・本島ウォーク&クルーズ  [収録時間 4分30秒]  
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