”平成18年度「まるがめ文化財の日」        平成18年7月22日(土)

 丸亀市は平成18年度より、年一回「文化財の日」を定め、市内の文化財を公開するなど市民が日頃あまり目にすることの出来ない市内の文化財を公開するなどし、市民に広く市内文化財への理解を深めてもらうことになった。
 今年度は、”市内遺跡発調査左現場一般公開”が、平成18年7月22日(土)市内四ヶ所の現在発掘調査中の現場で公開された。
  平成18年度「まるがめ文化財の日」 市内遺跡発掘調査現場一般公開 詳細

  丸亀城城下町遺跡大手町地区 現地説明会資料

      
  ”私説”丸亀城石垣物語        写真・文 山地 茂

 丸亀在住の写真・城郭研究家である山地 茂氏による”丸亀城石垣普請”に秘められた物語と古文書解析。石垣普請に関する解析概要文。[まるがめ資料館だより/第7号/H16.5.1発行]。こちらから

  文化財の種類,指定・選定・登録

 文化財保護法では,文化財を「有形文化財」,「無形文化財」,「民俗文化財」,「記念物」及び「伝統的建造物群」と定義し、これらの文化財のうち,重要なものを重要文化財,史跡名勝天然記念物等として国が指定選定し重点的な保護の対象としている。このほか,近代を中心にした身近な文化財建造物を登録有形文化財に登録し,保護に努めている。
 また,無形文化財,無形民俗文化財では,指定のほかに記録作成等の措置を講ずべきものを文化庁長官が選択し,その記録の作成に努めている。
 このほか,土地に埋蔵されている文化財(埋蔵文化財),文化財の保存・修理に欠くことのできない伝統的な技術・技能(文化財保存技術)も保護の対象とされている。
 文化財の指定・選定及び登録は,文部大臣が文化財保護審議会に諮問し,その答申を受けて行うこととされており,その体系は下図「文化財の体系図」のとおりである。
 国が指定等した文化財については,その種類に応じて,現状変更等に一定の制限が課される一方,修理等に対する国庫補助を行うなど,保存及び活用のため必要な各種の措置を講じている。



 香川県内の文化財       

 「玉藻よし讃岐の国は国柄か、見れども飽かぬ神柄か」と柿本人麻呂によって歌われた私達の郷土は、古くから瀬戸内海を通して様々な地域と交流し、豊かな文化を育み、優れた文化財を生み出してきました。貴重な遺産を後世に伝えるため、県では文化財指定を行い、その保護に努めています。 

香川県内の文化財について知りたいときは・・・香川県教育委員会のHP指定文化財一覧


 丸亀城の文化財としての位置付け
区  分 指  定 名  称   指定年月日
有形文化財 国指定重要文化財 丸亀城天守 建造物1棟 昭和28.3.31
有形文化財 国指定重要文化財 丸亀城一の門・二の門 建造物2棟 昭和18.6.09
記念物 国指定史跡 史跡丸亀城址 史跡204,756u 昭和32.6.18
有形文化財 県指定文化財 丸亀城玄関先御門
番所・長屋(附指定)土塀
建造物 昭和38.4.09

 文化財のみかた/丸亀城

 広報まるがめ(昭和44年)に掲載の、丸亀城の建築物についての解説です。ご覧になるには、AcrobatReader が必要です。
文化財のみかた(1)<吉岡和喜冶> PDF形式(720 KB)
文化財のみかた(2)<吉岡和喜冶> PDF形式(708 KB)
文化財のみかた(3)<織田金四郎> PDF形式(590 KB)
文化財のみかた(4)<織田金四郎> PDF形式(542 KB)